2008-05-16
文化部について
5月24日と25日の2日間、世田谷線若林駅近くの倉庫に、
写真家、彫刻家、書道家、イラストレーターなど
10人の作家が集合します。
展示のテーマは、「日常と、予感。」
10人の作家は、巨大な倉庫を目一杯に使って
思い思いのテーマで作品を展示します。
一見、ばらばらに見える10組の作品。
そこにはひとつの共通点があります。
それは、10組の作品のすべてが、
彼らから見た「日常」であり「ふつう」を表現したものであること。
それは、少し変わった「ふつう」かもしれません。
あるいは、誰もが共感できる「ふつう」かもしれません。
自分のふつうと、他人のふつうは、きっと全然違います。
そして、他人のふつうを見ることは、
自分のふつうを、いつもとは違う目線から見ることでもあります。
文化部は、10人のアーティストたちの
ちょっとおかしくてヘンなふつうをあつめた展覧会です。
彼らの考えていることや感じていることに触れて、
あなたの日常を、ここで少しだけでも再発見してもらえれば嬉しいです。
参加アーティスト:
臼井 在(イラストレーション)、臼井 香連(書道)、太田 旭(彫刻)、大西 洋平(写真)、佐川 奈津子(写真)、菅原 尚美(グラフィック)、フラヌール・デザイン(彫刻)、森川 麻弥(イラストレーション)、みろ(イラストレーション)、ヤマナオ(写真)
会期
5/24(Sat) 13:00~19:00
5/25(Sun) 11:00~19:00
会場
世田谷区若林の倉庫
→詳細は「会場へのアクセス」をご覧ください。
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